シングルスバーf
しんぐるすばーえふsingles-bar-f

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2009年8月に名古屋初の婚活支援バーとしてオープン。高級感のある店舗で提供される良質なサービスが特徴で、東海圏の知名度は非常に高かった。翌年には大阪の心斎橋にも出店。なお、大阪店は2015年10月に、名古屋店は2016年3月に閉店している。
シングルスバーfとは?
2009年8月に名古屋初の婚活支援バーとして栄にオープンし、2010年6月には大阪心斎橋に二店舗目を出した。
シングルスバーとしては珍しい複数地域での多店舗展開を行った。また、名古屋初の婚活バーという事でテレビや新聞、ミニコミ誌などでの露出が多く、東海圏での知名度は非常に高かった。
オープン当初から日本版シングルスバーの先駆けであるSingles Bar GREENを強く意識した丁寧なサービスを提供していたが、大阪店は2015年10月に、名古屋店は2016年3月に閉店した。
『シングルスバーf』を見た人が興味をもった用語
- 婚活カフェ「婚活カフェ」と呼ぶ場合は、婚活バーのカフェ版としてお昼にノンアルコールで婚活をさせるスタイルや店舗を指す場合と、カフェで開催される婚活イベントを指す場合に分けられます。後者の場合は「カフェ婚活」と呼ばれる事もあり呼び方が混在しています。
- ゴルコンゴルフ場やシミュレーションゴルフを使って一緒にゴルフをしながら交流をしていく合コンイベント。合コンセッティング業者が、婚活ブームと同時期に増え始めていたゴルフバーを利用して合コンイベントを開催したことで、注目が集まり広く認知されるようになった。
- 観劇婚活ミュージカルや劇、歌舞伎などの観劇が好きな人を集めた婚活イベント。実際の観劇を楽しみながら、前後の交流時間等を利用して親交を深めていく形のイベントとなっています。観劇が合間に入る為に、長いものでは5時間近いイベントになることもあります。
- 婚活難民社会的な地位や信頼もあり恋愛経験もそこそこにあるが、婚活を行っても様々な理由から結婚できていない男女の事を婚活難民と呼びます。2013年2月16日に光文社より出版された、にらさわあきこ氏の著書、「婚活難民」がきっかけとなり広がったと考えられます。
- コンパの日コン(5)パ(8)の当て字として、5月8日を「コンパの日」として呼んでいます。以前からプロモーションなどで使用されていましたが、日本合コン協会が設立日である5月8日を「コンパの日」として強く打ち出した事で知名度が一気に高まったと考えられます。
注目度の高い婚活用語
- メシモク男性にご飯をおごらせてフェードアウトする女性の事を、飯目的という言葉を略して「メシモク」と呼ぶ。類似表記として「飯目」「めし目」「メシ目」などがあります。他にも女性が無料で利用できる相席居酒屋等でレスポンスが悪い女性を指す事もあります。
- マッチングサービス本来の意味は、様々なニーズをもつ人々や事業を最適な形で引き合わせるサービスや事業者の事を言います。婚活の場においては男女を結び付けるサービスがマッチングサービスとなりますが、主にインターネット系の一部のサービスがマッチングサービスと呼ばれています。
- マッチングアプリマッチングアプリとして一般的なものは婚活系のマッチングサービスが提供するアプリです。最近では出会い系サイトもマッチングサービスの名を語っていますが、「厳密な審査」「月額料金制」「マッチングシステム」に大きな違いがあるので利用の際に注意が必要です。
- 婚活バー別名シングルスバー。海外の独身者のみが交流するバーを元に、婚活という言葉が流行しはじめた2008年頃に誕生しました。男性は有料、女性は無料もしくは低価格、完全会員制で名刺の提出や本人確認を求められ、身元のきちんとした独身の男女が集まるバーです。
- 結婚活動きちんとした活動をしなければ結婚が難しい状況に変わってきており、結婚する為には出会いの場への参加や自己研鑽等の活動が必要だという提言が元になった言葉です。なお、就職活動を短縮した「就活」という言葉を模して、結婚活動は「婚活」と呼ばれています。
