コンパの日
こんぱのひcompa-no-hi

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コン(5)パ(8)の当て字として、5月8日を「コンパの日」として呼んでいます。以前からプロモーションなどで使用されていましたが、日本合コン協会が設立日である5月8日を「コンパの日」として強く打ち出した事で知名度が一気に高まったと考えられます。
コンパの日とは?
コン(5)パ(8)の当て字から、5月8日をコンパの日と呼ぶようになった。以前からキャンペーンバナーなどで使われてはいたが、「一般社団法人 日本合コン協会」の設立日である5月8日を「コンパの日」として強く打ち出した事で、知名度が上がっていたのではないかと推測されます。
コンパの日の行事
日本合コン協会では、設立日でもあるコンパの日を記念して、「合コンサミット」「協会会長の結婚発表」「第1期合コンマスターの発表など」様々なイベントを開催しています。
他にも、合コンセッティングサービスのコンパde恋ぷらんは、5月8日に限らず8が付く日をコンパの日に位置づけて、初参加の方が半額で利用できるイベントを行っています(2017年5月現在)。
『コンパの日』を見た人が興味をもった用語
- COCOは色々な意味を持つ略語ですが、婚活の場のCOはカットアウト(Cut Out)を略した言葉として使われ、実際に会ったりメッセージ交換をしている相手に断りを入れて関係を断つ意味で使われます。類似の短縮語には自然消滅させるという意味のFOがあります。
- 出会い系サイト規制法少年少女への犯罪を減らすことを目的に平成15年6月施行され、異性紹介業者に18歳未満の利用規制と年齢確認を義務付けた。スマートフォンの普及により犯罪のきっかけとなる出会いの場が出会い系サイトから様々なアプリに移行したため効果には疑問が出ている。
- 回転寿司婚活の場で回転寿司と呼ばれているスタイルは、パーティ等で着席をした女性の周りを男性が数分間ごとに移動するといものである。様々な異性と会話をすることができるというメリットもあるが、会話が続かない場合などは逆に苦痛になることも想定できる。
- サクラ「偽客」という当て字で書かれるように、悪質な婚活サービスの提供者がサービスの売上やイメージの向上を目的として雇用、もしくは演出した偽の利用者の事。お見合いパーティでは数合わせに、ネットサービスでは数合わせや売上向上の目的で利用される事がある。
- 出会いの肉バル独身男女のみが利用できる肉バルAngieを出会いの肉バルと呼びます。利用には身分証明書が必要で、最低限のドレスコードがあるなど、婚活バーに近い形態の店舗であり、日曜日は40代以上の独身男女に限定しての営業となるなど、婚活向けの出会いの場となります。
注目度の高い婚活用語
- メシモク男性にご飯をおごらせてフェードアウトする女性の事を、飯目的という言葉を略して「メシモク」と呼ぶ。類似表記として「飯目」「めし目」「メシ目」などがあります。他にも女性が無料で利用できる相席居酒屋等でレスポンスが悪い女性を指す事もあります。
- マッチングサービス本来の意味は、様々なニーズをもつ人々や事業を最適な形で引き合わせるサービスや事業者の事を言います。婚活の場においては男女を結び付けるサービスがマッチングサービスとなりますが、主にインターネット系の一部のサービスがマッチングサービスと呼ばれています。
- 結婚活動きちんとした活動をしなければ結婚が難しい状況に変わってきており、結婚する為には出会いの場への参加や自己研鑽等の活動が必要だという提言が元になった言葉です。なお、就職活動を短縮した「就活」という言葉を模して、結婚活動は「婚活」と呼ばれています。
- 婚活バー別名シングルスバー。海外の独身者のみが交流するバーを元に、婚活という言葉が流行しはじめた2008年頃に誕生しました。男性は有料、女性は無料もしくは低価格、完全会員制で名刺の提出や本人確認を求められ、身元のきちんとした独身の男女が集まるバーです。
- マッチングアプリマッチングアプリとして一般的なものは婚活系のマッチングサービスが提供するアプリです。最近では出会い系サイトもマッチングサービスの名を語っていますが、「厳密な審査」「月額料金制」「マッチングシステム」に大きな違いがあるので利用の際に注意が必要です。