metune
みーちゅんmetune

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株式会社enish (エニッシュ)がリリースした恋活・婚活マッチングアプリ。占い師のイヴルルド遙華を監修に置き、一般的な恋愛・結婚のマッチングサービスに占いの要素を導入して、相性や相手の性格を明確化するなど、他との差別化を図っているのが特徴。
metune(ミーチュン)とは?
ソーシャルアプリ・ゲームの企画・開発・運営を行っている株式会社enish (エニッシュ)がリリースした恋活・婚活マッチングアプリ。
meet(出会い)×fortune(占い)=『metune』ということで、占いを利用して運命の相手と出会う事を目的としたサービスとなっています。
占い師のイヴルルド遙華が監修をしており、アプリ外で開催されるイベントの司会などを務める事もある。
metune(ミーチュン)の特徴
登録をすると生年月日を元に診断が行われ、その人の本質と運勢の周期を示すマインドナンバーと、性格や個性が分かるネイチャーサインを知ることができ、それを元に相性が良い相手を自動的に検索してもらえるようになります。
また、他のサービスでは曖昧に表示されがちな相手との相性について、きちんとした理由が相性のハートマークをタップすると分かる等の特徴があり、相性の情報の信頼度は他に比べて高いと言えるでしょう。
相性については、「結婚向き」、「恋愛向き」、「友達向き」と分かれており、アプローチの際に参考にできるのではないでしょうか?
『metune』を見た人が興味をもった用語
- ネット恋愛ブログ、SNS、掲示板やゲームなどのコミュニティ内での出会いをきっかけとして、恋愛に発展したものを「ネット恋愛」と呼びます。「インターネット恋愛」とも呼ばれ、古くはパソコン通信の時代よりオンライン上の出会いが恋愛・結婚につながった事例もあります。
- 恋愛低体温症仕事に追われる事で、恋愛を面倒な事ととらえ、男性にときめきを感じない、恋愛意欲や恋愛に対しての自己評価が低いアラサー女性を指す言葉として使われています。2009年頃に「an・an」の特集や、日経ビジネスオンラインのコラムがきっかけで広がりました。
- 恋活恋をする、恋人を探す活動という意味の恋愛活動を、婚活や就活のように短縮して恋活と呼ぶ。一般的な呼び方は「こいかつ」だが、恋愛活動の短縮形なので「れんかつ」と呼ぶこともある。日常生活に出会いがない男女が、異性との交友関係を拡大する為に始める事が多い。
- 婚活疲れ婚活疲れは婚活ブームの中で生まれた言葉です。婚活をしているが中で、行動に結果が伴わない状態が続くことで、婚活自体が苦痛となってくる様子を示します。メディアが次々と提案する婚活像を追う事で、キャパオーバーになることも一つの要因として考えられています。
- Facebook婚活FacebookのIDとパスワードを使って登録・利用ができるマッチングサービスや婚活アプリを指す。交際ステータスや生年月日、性別などの情報が取得される為、会員の質が保たれている。Facebookが公認した公式のサービスではないので注意が必要。
注目度の高い婚活用語
- メシモク男性にご飯をおごらせてフェードアウトする女性の事を、飯目的という言葉を略して「メシモク」と呼ぶ。類似表記として「飯目」「めし目」「メシ目」などがあります。他にも女性が無料で利用できる相席居酒屋等でレスポンスが悪い女性を指す事もあります。
- マッチングサービス本来の意味は、様々なニーズをもつ人々や事業を最適な形で引き合わせるサービスや事業者の事を言います。婚活の場においては男女を結び付けるサービスがマッチングサービスとなりますが、主にインターネット系の一部のサービスがマッチングサービスと呼ばれています。
- マッチングアプリマッチングアプリとして一般的なものは婚活系のマッチングサービスが提供するアプリです。最近では出会い系サイトもマッチングサービスの名を語っていますが、「厳密な審査」「月額料金制」「マッチングシステム」に大きな違いがあるので利用の際に注意が必要です。
- 婚活バー別名シングルスバー。海外の独身者のみが交流するバーを元に、婚活という言葉が流行しはじめた2008年頃に誕生しました。男性は有料、女性は無料もしくは低価格、完全会員制で名刺の提出や本人確認を求められ、身元のきちんとした独身の男女が集まるバーです。
- 結婚活動きちんとした活動をしなければ結婚が難しい状況に変わってきており、結婚する為には出会いの場への参加や自己研鑽等の活動が必要だという提言が元になった言葉です。なお、就職活動を短縮した「就活」という言葉を模して、結婚活動は「婚活」と呼ばれています。