サルコン
さるこんsaru-kon
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「フットサルコン」や「フットサル合コン」を短縮して「サルコン」と呼びます。サッカーやフットサルに興味がある男女が集まり、実際にフットサルの練習・試合を通じて交流を深める事が目的です。基本的な形は、フットサルとフリートークタイムの二部形式です。
サルコンとは?
「フットサルコン」や「フットサル合コン」を短縮して呼ばれる趣味コンイベント。
フットサルに興味のある男女を集め、フットサルクリニックや練習、試合を通じて交流を行う事を目的としている。
フットサルのレベルは問われず初心者でも気軽に参加できるのが特徴。フットサルやサッカーといった共通の話題や趣味があるために、カップリングされやすいと言われています。
合コンや街コンを運営している業者がフットサルコートとタイアップして行っている事が多い。
サルコンの流れ
男女10人ずつぐらいから参加者が集められ、5人で1チームが作られます。
基本的には女性はチームが固定され、男性が試合ごとに移動する形となっています。
また、練習やクリニック、試合といったフットサル部分と、自己紹介やアピールタイム、フリートークタイムの二部構成なっています。
なかなか練習や試合の中でコミュニケーションをとることはできないので、実際には試合を見学しているときに交流を取るのが一般的で、最後のフリートークタイムでさらに中を深める感じが良いと思われます。
サルコンの注意事項
シューズについては、専用の物を持っていない場合は、レンタルした方が良いでしょう。特に場所が人工芝の場合は朝露などの少しの水分で滑りやすくなる場合があります。ランニングシューズでもOKとしてる所も多いのですが、普段運動をしていない人は思いもしない怪我につながる事があるので注意が必要です。
普通のフットサルの様に激しくはありませんが、運動である事には変わらないので運動しやすい格好で参加することを忘れてはいけません。
また、汗をかきますのであまりきちんと化粧をしていても崩れてくることがありますので、注意が必要です。
『サルコン』を見た人が興味をもった用語
- 恋活アプリ一緒に遊んだりお酒を飲めるような気軽な異性を探す目的で使われる出会いアプリを指す事が多いが、恋活アプリとして広く認識されるようなシステムやサービスは存在しない。そのため、婚活よりも敷居が低く気軽に使えることをイメージさせる目的で使われる事が多い。
- とら婚同人誌やコミック、映像商品、オタクグッズなどの販売を手掛ける「とらのあな」が運営する秋葉原の結婚相談所。株式会社IBJが運営する日本結婚相談所連盟の自動マッチングシステムと手動によるマッチングによるお見合いや、オタ婚活イベントを開催している。
- 指恋携帯電話でメールのやり取りしている中で恋に落ちる事や、気になる相手とメール交換を指恋という。指(で文字を打つ)+恋に落ちるの略語。若者言葉として2008年頃に流行し、中高生を対象に辞書に載せたい言葉を募集した「もっと明鏡大賞」に選出された。
- 婚活難民社会的な地位や信頼もあり恋愛経験もそこそこにあるが、婚活を行っても様々な理由から結婚できていない男女の事を婚活難民と呼びます。2013年2月16日に光文社より出版された、にらさわあきこ氏の著書、「婚活難民」がきっかけとなり広がったと考えられます。
- ゴルフ合コンゴルフを一緒にプレーする中で交流を深めることを目的とした合コンイベント。婚活ブームによって知名度が高まり様々な場所で開催されるようになった、実際にゴルフ場を回る物とシミュレーションゴルフを利用するものがある。別名としてゴルコンとも呼ばれる事もある。
注目度の高い婚活用語
- メシモク男性にご飯をおごらせてフェードアウトする女性の事を、飯目的という言葉を略して「メシモク」と呼ぶ。類似表記として「飯目」「めし目」「メシ目」などがあります。他にも女性が無料で利用できる相席居酒屋等でレスポンスが悪い女性を指す事もあります。
- マッチングサービス本来の意味は、様々なニーズをもつ人々や事業を最適な形で引き合わせるサービスや事業者の事を言います。婚活の場においては男女を結び付けるサービスがマッチングサービスとなりますが、主にインターネット系の一部のサービスがマッチングサービスと呼ばれています。
- マッチングアプリマッチングアプリとして一般的なものは婚活系のマッチングサービスが提供するアプリです。最近では出会い系サイトもマッチングサービスの名を語っていますが、「厳密な審査」「月額料金制」「マッチングシステム」に大きな違いがあるので利用の際に注意が必要です。
- 結婚活動きちんとした活動をしなければ結婚が難しい状況に変わってきており、結婚する為には出会いの場への参加や自己研鑽等の活動が必要だという提言が元になった言葉です。なお、就職活動を短縮した「就活」という言葉を模して、結婚活動は「婚活」と呼ばれています。
- 婚活バー別名シングルスバー。海外の独身者のみが交流するバーを元に、婚活という言葉が流行しはじめた2008年頃に誕生しました。男性は有料、女性は無料もしくは低価格、完全会員制で名刺の提出や本人確認を求められ、身元のきちんとした独身の男女が集まるバーです。